ヨシダナギさんの写真は本当に魅力的で
色彩豊かで綺麗なのでずっと見ていなくなる!
写真展絶賛開催中なのでぜひ見に行くては!
2019年7月2日(火)から7月15日(月・祝)までの期間、そごう横浜店で「ヨシダナギ写真展 HEROES 2019」が開催中です。
2009年から単身アフリカへ渡り、以来アフリカをはじめとする世界中の少数民族を撮影。
唯一無二の色彩と生き方が評価され、多数のメディアで紹介されている女性フォトグラファー・ヨシダナギ氏。
同展では、今まで出会った世界中の少数民族の写真を収めた写真集『HEROES』から選りすぐりの作品を一堂に展示。
新作のアイヌ民族やベルベル人なども加えて、彼女がその足で出向き、その目で切り取った、地球上に今なお現存するヒーローたちを写真作品で紹介します。
また会期中、ヨシダナギ トークショー&サイン会を開催。
同時に写真集、書籍、写真作品、ポストカードなどの販売も行われます。
◆ヨシダナギ写真展@そごう横浜の開催概要
名称:ヨシダナギ写真展 HEROES 2019
日程:2019年7月2日(火)~7月15日(月・祝)
時間:10:00~20:00 ※最終日は18:00閉場。入場は各日閉場の30分前まで。
場所:そごう横浜店 8階 催会場
入場:一般・大学生500円、高校生以下無料
▼交通アクセス・最寄り駅
・JR「横浜駅」徒歩3分
◆ヨシダナギ写真展の主な作品
◎「LOST KAMUY」アイヌ民族(日本)
◎「Bright of Desert」ベルベル(モロッコ)
◎「Gone With the Wind」ボロロ族(マリ)
◎スリ族(エチオピア)
世界一おしゃれな少数民族ともいわれる彼らは草花を身にまとい、個性的なボディペイントを施しています。
◎オモマサライ族(パプアニューギニア)
体ににガイコツのようなペイントを施し、通称『スケルトンマン』と呼ばれている部族。
◎アファール族(エチオピア)
牛脂で白くしたアフロヘアと、腰につけた短刀がトレードマーク。
◎エナウェネ・ナウェ族(ブラジル)
筋肉質のボディと切り揃えられた前髪、眉がなく、もみあげのないスタイル。
独自の精霊信仰に基づいた世界一儀式の多いアマゾンの先住民族。
◎トゥアレグ族(アルジェリア)
インディゴブルーを身にまとった『青の民族』とも呼ばれる遊牧民。
大のお茶好きで、一日に何回も紅茶を淹れて楽しんでいる。
◆ヨシダナギ氏のプロフィール
ヨシダ ナギ(NAGI YOSHIDA)
1986年生まれ、フォトグラファー。
幼少期からアフリカ人へ強烈な憧れを抱き「大きくなったら彼らのような姿になれる」と信じて生きてきたが、自分は日本人だという現実を10歳で両親に突きつけられ、挫折。
その後、独学で写真を学び、2009年より単身アフリカへ。
アフリカをはじめとする世界中の少数民族を撮影、発表。
その唯一無二の色彩と生き方が評価され、テレビや雑誌などメディアで多数紹介されている。
▼イベント概要
ヨシダナギ写真展 HEROES 2019
2019年7月2日-7月15日
そごう横浜店 8階 催会場
神奈川県横浜市西区高島2-18-1
公式サイト